グランドセイコーメカニカル36000

こんにちは！大通店です☆
本日はグランドセイコーをご案内します！

その前に…まだ試合が残っていますが…

☆すごい個人的な【今年の阪神タイガース】を振り返りたいと思います！！☆
僕は今年は阪神がセ・リーグ優勝すると思ってました。しかし、本日付けで2位で巨人が強すぎて優勝は出来ませんでした。でも、成績自体は悪くないと思います。外国人選手が7人体制で今年は登録選手可能枠は5人のため、ボーア選手を期待の筆頭に挙げて、今年は外国人選手が活躍を見込まれていた為、阪神有利であろうと思っていました。しかし、うまくいきませんね～(笑)ホームラン数は大山選手、ボーア選手、サンズ選手の活躍もあり去年より増えましたが、エラー数が多かったです。来年はさらなる打線の強化も必要ですが、エラー数を減らすのが優勝へのポイントになると思います。
♪阪神タイガ～～ス フレーフレーフレ～♪　　　　　　　　　　　　続く（かも?）

では、本題のグランドセイコーです！
皆様はグランドセイコーというブランドをどのように思っていますか?お客様によりイメージは異なると思いますが、僕のイメージでは時計職人が魂を込めて作る日本の高級ブランドというイメージです。車で例えると、トヨタ・クラウンやレクサスという感じですね。
今日は2つの機械式グランドセイコーを紹介します！

①






モデル名：メカニカルハイビート36000
型番：SBGH001
素材：SS
程度：Aランク
定価：660.000円
弊店価格：358.000円

②





モデル名：メカニカルハイビート
型番：SBGH201
素材：SS
程度：SAランク
定価：682.000円
弊店価格：428.000円

さてさて上記①と②そっくりですね。そうです、同じ時計です。文字盤が少し違うだけです。文字盤の特徴は①には12時位置に「SEIKO」ロゴが入っています。2017年の春頃までに作られていたタイプです。②は文字盤の12時位置に「SEIKO」ロゴがありません。②は2017年春以降に作られた時計です。
実はグランドセイコーは2017年春以降に生産された時計には12位置に「SEIKO」のロゴは着けなくなりました。これにはメーカーさんの深い意味があります。2017年3月頃までグランドセイコーは「セイコー時計のトップグレードの時計」として扱われていました。しかし2017年3月以降はセイコー時計から世界にはばたくグローバル・ブランドとして独立しました。セイコーの時計（プロスペックスやプレザージュ等）とは完全に別物扱いです。それによってグランドセイコーの時計から「SEIKO」ロゴを外しました。
セイコーが昔から好きなお客様は①の方を好む傾向があります。少しでも年式が新しい方が好きな方には②を好む傾向があります。中の機械はどちらとも9S85と言うグランドセイコーの中でもトップクラスの機械が搭載されています。通常のグランドセイコーの機械9S65よりもさらに精度が高いと言われています。また、シースルーバックから機械を見る事ができます。職人が丁寧に美しく装飾を施しています。
この時計はブログでは伝えきれないくらい魅力ある時計ですので、ぜひ大通店に見に来てください！！他にもある魅力をたっぷりとお伝えします☆


　


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