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19才の頃は、「大人になった自分は、お気に入りのバーがあるのだろう」と信じていました。
受験を頑張って、大学に入り、どこかの会社に入り、社会人を楽しんでいる日々。
今、実際の大人な自分が、バーに行きたくなるのは、
静かに過ごせる隠れ家が欲しい時です。
知り合いに会うかもしれないなどと気にせず、
少しゆっくり過ごしたい気持ちの時です。
冬の今なら、雪の降る夜には『スノースタイル』のカクテルでも飲みたいです。
スノースタイルは、グラスの縁に塩や砂糖がついて、
雪のような飾りがされたカクテルです。
昔の自分が想像していた、お気に入りのバーでは、
お気に入りの席は、夜景がキレイな窓辺です。
そこから夜景を見たり、お店で流れる音楽を聴いたりして過ごすのです。
お店の中からの照明の光が少し暗くなったら、誰か近づいてきたのがわかります。
照明と自分の間に誰かが立ったのですね。
自分のそばにすっとカクテルが置かれ、目を上げたらウェイターさんに
「あちらのお客様からです」と言われるはずでした。
「あちら」と言われた方を見ると、
そこに座っているのは、自分が当時好きだった歌手のあの人!
…そんなことを考えていたら、
その歌手の人に、少しだけ近づけました。
19才の頃の自分には、引き寄せ力があったのでしょう。
その人が有名になる途中で、小さい会場で初めての全国ツアーが決まり、
冬に、最後の会場へライブを見に行きました。
「クリスマスに少し早いけれど、こんなクリスマスソングをどうぞ。」と言って、
『ラスト・クリスマス』をギターで弾き語りしていたのが素敵でした。
あのライブの夜、実際は歌手の人と目が合ったのかどうか、など思いを馳せながら、
のんびりカクテルでも飲みに、バーに行きたいです。
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