カテゴリーから探す
TOP > ブランドショップ リップス 豆知識
電池交換の必要がありません。
ある程度ゼンマイを巻かなくても、腕に装着しているだけでゼンマイが自動的に巻かれます。
時計が止まってしまった場合は、竜頭でゼンマイを30?40回巻き上げて使用して下さい。
腕に付けていない時間が長いと、止まってしまいます。
機械式時計は繊細な造りですので、2?3年に一度部品交換や内部清掃が必要不可欠です。
また、一日に数秒の誤差が出てしまいます。
時計を動かす動力であるゼンマイを手動で巻き上げる機構をもったムーブメントを言います。
自動巻と同じく、電池交換の必要がありません。
また毎日決まった時間に巻いてあげることによって、愛着が持てます。
クォーツ式と違い、置いておくと止まってしまいます。
また手巻き式時計は手動なため、毎日決まった時間にまいてあげなければいけません。
無理して巻いてしまうとゼンマイが切れる恐れもありますのでご注意ください。
クォーツとは電池を動力として動く時計を言います。1秒間に数万回の振動数を実現する水
晶振動を用いています。電池が無くならない限り、止まることはありません。
また、不良が無い限り誤差が出ることは少ないので時間に秒単位でこだわる方にはクォーツ
がお勧めです。
電池が消耗するので、電池がなくなると電池交換をしなければいけません。
サビにくいのが特徴で、持ちがよく、スーツスタイルなどでもオフのスタイルでもどんな洋服にもなじみやすいです。
表記に「SS」と記載されているのがこれにあたります。
ステンレススティールのベルトは、他の素材に比べて重量があり、冬に着用する際少しひんやりします。
ベルトのコマとコマの間に日頃の汚れやほこりがたまりやすいこともありますので、こまめにお手入れをしたり、新品仕上げ等で磨くとピカピカにひかります。
革ベルトのお色を変えただけでガラリと印象が変わります。
使えば使うほどいい味が出てくる革ベルト。しかしちゃんと手入れをしてあげないと劣化してしまいます。日頃からのお手入れも大切です。
耐久性、弾力性に優れたゴム製のベルトです。
着け心地ち、肌触りがよくとにかく軽い。アウトドアウォッチやミリタリーウォッチによく使用されているベルトです。
劣化しにくいですが、一度亀裂が入ると裂けてしまい付け替えなければいけなくなってしまいますので、お手入れ後に通気性のいい場所で乾燥させると長くお使い頂けます。
耐水加工を施したナイロン製のストラップ。 ミリタリーウォッチによく使われ、軽くて丈夫でブレスレットを使っている時計に組み合わせると、驚くほど軽量化することができます。
ナイロンベルトもラバーベルトと同様、ほつれたり一度亀裂が入ると付け替えなければいけなくなってしまいます。
日付を合わせる時は、夜中の0時を挟んで前後8時間(午後8時～午前4時)の時間帯では日付の早送りを行わないで下さい。この時間帯で早送りをすると、故障の原因になります。
一般的な時計は竜頭を引き、一段目のポジションで日付変更が可能です。
LIPSでは時計の修理を受け付けております。
弊社以外でご購入頂いた時計も受付可能でございますので、ぜひお気軽にご相談ください。
LIPSでは大切な時計を長くお使い頂けるよう、時計の取扱説明書をご用意いたしました。
使用上のご注意や特徴などをご説明しております。
※ただし、この取扱説明書の内容が全ての時計に該当するとは限りません。
